一般社団法人峡南青年会議所 2013年度
心はひとつ 〜愛する「川の都」のために〜 
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第31代理事長金丸清二郎


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基本資料



(一社)峡南青年会議所2013年度 理事長所信

第31代理事長  金丸清二郎

はじめに

 

1949年、「新日本の再建は我々青年の仕事である」と想いを胸に、公益社団法人日本青年会議所の先駆けとなる、東京青年商工会議所が設立されました。その想いはここ峡南地域にも広がり、1983年、先輩方の英知と勇気と情熱とによって峡南青年会議所が設立されました。

「明るい豊かな社会」の実現を目指し立ち上がった諸先輩方の想いは30年たった今でも我々がしっかりと着実に受け継ぎ、未来へバトンを渡して行かなければならないと考えます。
 昨年度、我々社団法人峡南青年会議所は30周年を迎えました。これまでの社団法人峡南青年会議所を築き上げてこられた諸先輩方に感謝し、我々はこれからの時代の流れの中、愛する峡南地域「川の都」の未来の為に「明るい豊かな社会」を創り上げて参ります。それには、我々と地域が共に手を繋ぎ、自らが気付き、考え、行動していかなければならないと考えております。

また、新たな一歩として、一般社団法人への移行に伴い、地域の為に新たな息吹を吹きかけ、会員一丸となった青年会議所運動を行って参ります。

 

 

 

未来へ繋ぐ青少年の為に

 

ここ峡南地域には人の温もりがあります。しかし近年、時代と共に薄れてきている様な気がしてなりません。私たちが子供の頃、大人と子供の関わりが身近にありました。良い事をすると近所の大人に褒められたり、また、共に喜んでくれたり、時には悪い事をすると親の様に怒られたりする場面が多々ありました。しかし最近では大人と子供が関わる時間が薄れ、近所でもコミュニケーションを取れず、地域に対する絆が薄れていると感じます。

最近の子供たちを見ると、携帯ゲームなどに夢中になり、子供同士でもコミュニケーションが取れない事が、社会現象に成りつつあります。また、マスコミでは毎日の様に、いじめの報道がされています。更には、周りの人には誰にも相談を出来ずに、自分を追い込み、自殺や引きこもりに発展し、私たちには理解が出来ない事が、今は現実として起こっております。

私たちは昔、「子供は風の子」と言われて育ってきました。今では死語になってきております。

外で遊ぶ事により、近所の仲間や大人と接し、そこには会話が生まれてきました。そして、仲間意識の向上に繋がり、自発的に地域の行事に参加をしていた事が、楽しくて仕方がありませんでした。さらには、近所で田植えや、米の収穫があった時、率先して手伝っていた事がついこの間の様に感じます。外で行動する事により必ず色々な出会いがあります。

そんな古き良き時代の様に、まずは私たち大人も、昔の様に現在の子供たちと、どの様に関わって行かなければならないのか、真剣に変革して行かなければなりません。そして、今では薄れてきている、人の温もりを子供たちに感じてもらう事が重要だと考えます。

また、峡南地域では地域特有の自然・文化・伝統があります。その素晴らしい魅力を、私たちも再認識し、峡南地域の未来を担う青少年に伝えて行かなければなりません。そして、この地域の魅力に誇りを持ってもらいたいと強く願います。

本年度、私たちは未来の峡南地域の為に、人の温もりと地域の魅力を基調とした、大人も子供も関われる青少年育成に全力で取り組んで参ります。

 

 

 

本気で行動するひとづくり

 

本年度、峡南青年会議所は地域が一丸となり、未来の為に本気で行動するひとづくりを推進して参ります。「明るい豊かな社会」の実現の為に、「どの様に行動して行かなければならないか」と考えた時、そのキーワードは「団結力」だと考えます。一人の力では何も出来ません。しかし、我々の一人ひとりが本気で行動を起す事により、そのエネルギーは未来への原動力となり、我々にしかできない力を生み出し行きます。その為には、地域の人が真剣に気付き、考え、行動していかなければならないと考えます。今、本当に必要な事は何か気付き、どの様に取り組んで行ったら実現していくのかを真剣に考え、未来の為に本気で行動して行かなければなりません。

今、行動する事により、未来は必ず「明るい豊かな社会」の実現をすると確信しています。

それには、我々と地域一丸となり、各々のスキルを上げ、本気で行動を起す事により、必ず未来は「明るい豊かな社会」が実現できます。地域の発展なくして日本の発展はないと考えます。それには我々青年会議所が先頭になって、個のスキルを上げ、本気で行動するひとづくり運動に全力で取り組んで参ります。

 

 

 

誇りを持って会員拡大

 

全国的に会員の減少が問題になっている中で、我々峡南青年会議所も最盛期には60名を超えていた会員は、現在、20名弱の会員となっているのが現状です。「明るい豊かな社会」の実現の為に活動している我々に、魅力を感じてもらえてないというのが結果だと思います。

「青年会議所活動はどう思いますか?」との質問をした時に、どの様に答えてもらえるでしょうか。おそらく、「忙しそう」・「興味がない」との答えが大半を締めるのではないでしょうか。

私が青年会議所に入会したのは、ある先輩の誘いからでした。青年会議所には、全く興味もなく、どんな活動をしている団体なのか、知ろうとも思いませんでした。しかし、その先輩には何故か引き付けられるものがあり、私は非常に尊敬していました。「この人が言う事だったら間違いない」と私は入会を決意しました。先輩には、青年会議所で培った経験により、強い自信があり、私自身憧れていたからです。

青年会議所では、志が同じ仲間で、愛する地域の為に、ひとつの大きな目標に向かって、様々な運動を展開しています。その素晴らしい運動に誇りを感じ、自信を持って会員拡大を行って行くべきです。大きい組織になる為ではなく、私たちにしか出来ない、強い組織を作り上げて行きます。

それには、会員を多くするだけの組織を目指すのではなく、愛する地域「川の都」の未来の為に、原動力となれる、強い組織を目指して行かなければならないと考えます。

 

 

 

災害に備えて

 

2011年3月11日、東北地方太平洋地震によって、東日本大震災が引き起こされました。多くの人命と財産を奪い、現在でも大きな爪痕が刻まれています。私たちが住んでいる峡南地域は、これから「東海地震」の起きる可能性は十分にあります。各市町村単位では今回の東日本大震災が起きた事により、「災害が起きたときには」との対策はなされているかも知れません。しかし本当にその準備だけで良いのでしょうか。また、その対策は一部の人しか周知出来ていないかもしれません。  

今、私たちに出来る事は何か、真剣に考えなければなりません。危機管理として、この地域にいつ災害が起きても混乱しない様に、今、何をしなければならないのかを検証し、災害準備を行う必要があると考えます。

 

 

 

おわりに 

 

青年会議所の活動で心身ともに刺激される事により、会員一人ひとりが成長し、組織も成長して行きます。組織が成長する事により、私たちの運動が社会に周知し、理解また関心が生まれます。私たちは、まずは個を確立し、愛する峡南地域「川の都」の為に、行政、また私達と志を同じとする団体との交流を積極的に図りながら、全力で青年会議所運動を行って参ります。

21世紀に入り、経済や社会保障の不安定が問題になっております。「不安定」という言葉が今は言い訳にならない時代が参りました。私たちは、この生活環境の中で、様々な困難に直面して行かなければなりません。困難を乗り越えて行くには、青年会議所で培った経験を無駄にしてはならないと考えます。苦しい時代だからこそ「明るい豊かな社会」の実現を地域一丸となって実現して行かなければなりません。青年会議所の活動を通し大きい器、高い志を持ち、地域の為に行動して参りましょう。

基本理念

心はひとつ

〜愛する「川の都」の為に〜

 

基本方針

・未来へ繋ぐ青少年育成

・本気で行動する人材育成

・誇りを持って会員拡大

・災害に備え危機管理




一般社団法人 峡南青年会議所
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